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電話機/IP電話機

このページでは、ビジネスフォンから自動応答システムまで、オフィス電話の現状や選び方を紹介します。

一般的なオフィス電話機(ビジネスフォン)の概要と選び方

オフィス電話のイメージ一般的に企業で使われているオフィス電話機はビジネスフォンとも呼ばれていて、家庭用電話機との大きな違いは収容可能回線数と通話可能数です。家庭用電話機だと最大回線の利用で電話とFAXそれぞれ1回線ずつの計2回線しか使えません。一方、オフィス電話機だと収容可能回線数は2~300回線まで、複数の着信があっても同時に通話をすることができるわけです。

オフィス電話機を利用するためには構内交換機を設置して、そこから内線電話につなぐことになります。端末は多機能電話機やコードレス電話機、外出時にも使える携帯端末などがあり、利用シーンによって最適機種も変わってきます。加えて、留守番電話や通話録音など機能も様々なものがあり、中には会議通話システムや音声ガイダンスであるIVRを利用できるものもあるのです。

こうしたオフィス電話機の導入に際して、選択ポイントとなるのは主に以下の3点です。

  1. 利用台数や同時通話数を決める
  2. 必要な機能や設備、拡張性などを検討する
  3. 導入費用を検討する

使う規模や必須の機能などが決まると、検討対象となる電話機もある程度絞り込まれるので、その上で複数機種を比較検討するといいでしょう。

近年台頭するIP電話をオフィスで利用するメリット

オフィス電話として近年ニーズが高まっているのがIP電話。内線電話は電話回線で接続しますが、IP電話の場合はLAN回線もしくは無線LANで接続できるため、個々のスタッフがPCを使っているような環境なら、その回線を電話にも利用することで、初期の設備・工事費用や維持費用などをコスト削減できるというメリットがあります。

また、ビジネス拠点が複数ある場合、従来の電話回線では拠点単位での内線化が必要でした。これもIP電話ならインターネット経由で世界中どこでもひとつのオフィス内として通話することができます。